【ライフハック】副業禁止の会社でバレずに副業を行う方法
最終更新日:2022年1月30日
この記事は「副業したいけど、会社で副業が禁止されている方」
「副業が会社にバレないようにしたいという方」にオススメです。
こんにちは、KODAMINDです。
突然ですが、皆さんが現在勤める会社は「副業禁止」が規定されていますでしょうか?
こちらの記事によると未だに7割の企業で副業が禁止されているみたいです、、、
めっちゃ多い、、、
www.google.co.jp
副業禁止によって自らの可能性や収入が制限されていると感じる方も多くいらっしゃると思います。
私の会社でも副業禁止の規定があり、泣く泣く規則に従っていました。
しかし、「副業禁止」はあくまで会社の規定であり法律では禁止されていません…!!!
むしろ厚生労働省の「働き方改革実行計画」では副業・兼業を推進しております!
つまり「副業禁止」は時代遅れなのです。
会社にしがみ続けてもいつクビになるのかという漠然な不安が押し寄せます。私たちはこれから自らのスキルを頼りに生きていかななければなりません。それはもちろん会社に所属しながらも得ることができます。しかし空いた時間で自分の力のみで「稼ぐ力」を身につけることが出来たら素晴らしいと思いませんか?
その一つの手立てとして「副業」をすることを考えてみてはいかがでしょうか…?
自分の可能性を広げ収入を増やすために私が実際に実践した副業禁止の会社でも副業をバレずに行った方法を伝授いたします!
※ただ何らかの事故で副業が会社にバレてしまう可能性もございますので、あくまで自己責任でお願いいたします。
なぜ副業をするとバレるのか
お金を稼ぐと税金を納めないといけません。これは国民の義務であり法律で決められています。もし税金の納付を行わなければ延滞税や加算税などの罰金が課され、最悪の場合、財産や給料が差し押さえられます。
そのため副業で稼いだ場合、必ず確定申告を行わなければなりません!(副業での収入が20万以下の場合は住民税申告をしましょう)
しかし、確定申告を行うと本業の給料から副業の稼ぎの住民税までもが天引きされてしまいます。
そう、副業が1番バレやすいのは会社の人事部が「あれ…?給料のわりに住民税多くね…???」となることなのです!!!
この税金の罠があなたの副業をバレさせる大きな要因となっているのです。では、副業の税金を本業の給料から天引きさせない方法を次の章でご紹介したいと思います。
どうすれば副業の税金を直接納められるか
では、どのようにして副業の税金を本業の給料から引かれないようになるのでしょうか。
その方法はめちゃくちゃ簡単です。
副業収入の確定申告の時に「○住民税に関する事項」で「住民税の徴収方法の選択」の欄の「自分で納付」に○を付けるだけなのです!(副業の収入が20万円以下の場合は住民税申告)
自治体に提出する書類に○を付けるだけで会社にバレずに副業が可能となるのです。(これがホンマのライフハック…)
ただ副業の種類によっては「自分で納付」を選択できない場合もございます。こちらの注意点について次の章で書いていきたいと思います。
会社にバレずに副業を行うことにおいての注意点
①アルバイトではなく個人事業主で副業しよう!
アルバイトなどの給与所得となる副業は、「特別徴収(給与から天引き)」となります。自治体は未払いを防ぐため意味でも原則的に特別徴収を優先するので、市町村によっては「普通徴収(自分で納付)」を選択できない場合がございます。
つまり、アルバイトではバレてしまう可能性が非常に高いと言えます。副業をするなら個人事業主として活動するのが良いでしょう!
ちなみに簡単に始められる個人事業主の副業の代表例を挙げるとウーバーイーツ・クラウドワークスなどのマッチングサービス・転売やせどり・個人の家庭教師・ネットビジネスなどが挙げられます。(こちらに記載した副業の始め方等を今後noteで執筆する予定です)
②顔バレや名前バレを未然に防ごう!
ウーバーイーツなど接客を行う副業はお客様に顔が見られる可能性が高いです。
なるべく会社の関係者がいない地域で行うなどの対策が必要となります。
またネットビジネス等で活動する場合も注意が必要です。
名前をググられると一発で本人とわかるので、ペンネームや偽名を使って活動するべきでしょう。
③会社の同僚には絶対内緒にしよう!
会社内では絶対に副業をしていることを話してはいけません。副業である程度、稼げるようになったら自ずと自慢したくなります。ただ噂話は簡単に広がります。もしかしたら、あなたのことを嫌っている人が人事部に通報するかもしれません。最悪の事態を考えて自分の心の中で留めておきましょう。
まとめ
副業禁止の会社でバレずに副業をする方法
確定申告の際に「住民税の納付」→「自分で納付」を○するだけ!
・注意点
①アルバイトではなく個人事業主で副業しよう!
②顔バレや名前バレを未然に防ごう!
③会社の同僚には絶対内緒にしよう!
※ただ何らかの事故で副業が会社にバレてしまう可能性もございますので、
あくまで自己責任でお願いいたします。
冒頭にも書きましたが副業禁止は皆さんの可能性・収入を奪っていると私は思います。
本業だけでは満足した収入を得れない、満足したスキルが得れない。
そんな悩みを抱えている皆さんに少しでも役に立つために情報発信をしていきます。
それでは、みなさんの副業ライフに幸あれ!!